プロフィール

こんにちは！ボビーです。

 突然ですが

僕は小中高とサッカーをやってきました。

最初ということで

僕のサッカー人生について

話したいと思います。

小中はかなりハイレベルなチームに所属し

高校では県ベスト４に入るチームに

所属していました。

大体この話をすると 

周りの人からは

スゴイ！上手いだろ！

と言われます。

しかし、小中ではスタメン定着することができずに

途中出場、ベンチもしくはベンチ外

という日々が日常でした。

 そして僕は高校進学の時に

ここなら出れそうと思った高校に進学しました。

一年生の時に同じ学年ならスタメンで

出るだろうと思っていました。

なんと自分は４番目のチームがスタートでした。

その時僕は今まで感じたことのないほど

悔しい

と感じました。

今までは周りはみんな上手いし

俺なんかが出てたら上に行けない

というように思ってたので考えたこともない

壁

にぶち当たりました。

その時に気づいたことが

自分には武器がないと気づきました！

具体的にはタイトルの通り

足が遅く、フィジカルが弱く、キック力もない

武器のないやつでした。

正直、体育での50ｍのタイムは公表したくなかったです。

なぜならバカにされるからです。

よく考えてみたらコーチ、チームメイト、

親、監督からも言われていました。

そこから

なにをすればいいのかと思いながらも

分かりませんでした。

ある日試合を見ていたらこのブログの名前にもなる

ロベルト・フィルミーノという選手のプレーに

目が留まりました。

僕は彼を研究しました。

そこで思いました。

身体的なことだと時間がかかりすぎるし

辛いトレーニングが多いな～。と

普通サッカーにおいて辛いトレーニングは

当たり前ですが、個人でやるのはと思いました。

そして思いついたのは

ボールを使わないトレーニング

です。

このことに関しては普段から言われていましたが

改めて自分のことだと考えさせられました。

その後サッカーについての勉強をし始めて

1ヵ月半で僕の代のスタメン勝ち取り

翌年にはトップチームでメンバーに入るまでになりました。　

結果以外にも

周りから「お前がいてくれると助かる」

という声が出てきました。

僕自身もサッカーをやるのが楽しくなりました。

このことを教えたいと思い高校卒業後に

後輩に話しました。

その子は武器のない後輩でした。

すんなり聞いてくれた彼は考えてやるようになり

見事にだんだんとチームが上がっていったのです。

同じ境遇の彼と一緒に喜びました。

そこでこの方法を同じことで苦しんでいる人に

伝えたいと思いました。

失敗することはたくさんあると思います。　

ですが失敗はつきものです。

何度も挑戦することが大事です。

僕はその結果変わり

楽しむことができました。

この悩みを抱えているあなたは

このままではよくないと

思っているはずです。

今があなたが

変わるとき

だと思います。

僕はそうなることを願っています。