いろんな意味でのカバーリング

んにちは!

 

今回はカバーリングについて話したいと思います。

 

このカバーリングは守備でのカバーリングの意味ではないです。

 

これも僕たちのように武器がない人間において

味方をカバーするわき役的な要素は大事になってきます。

 

実際にすべてにおいて裏方の役割がいないと成り立ちません。

例えばドラマや映画もそうです。

わき役や裏方がいないとできないのです。

 

サッカーも一緒です。

 

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ネイマールは僕たちと違って武器があります。

攻撃に関しては一人で何でもできます。

 

彼の守備はその逆であまり役に立ちません。

その彼を際立たせているのは

彼に完璧にパスを出す人や彼の分まで

走り、守備をする人です。

 

 

彼らは有名な選手ばかりですが

やはりネイマールに比べると注目はあびません。

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ここで話すのは注目されることではなく

試合に出るためにすること

今の自分でできることなのです。

 

要するにコツは

一番うまいやつを目立たせることなのです。

 

 

上手いやつをいまよりもっと輝かせてあげるのです。

 

 

それじゃー使ってもらえるかわからないじゃん

 

と思うかもしれません。

ですがサッカーを知っている人間なら必ずわかってもらえると思います。

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中田英寿選手はこう言います。

今日は調子が良くないと思ったら、できることは

チームのために走る

と言います。

 

 

自分のことよりもチームのことを考えてプレーしてください。