インターセプトのコツ
こんにちは!
今回は守備に戻ってインターセプトについて話します。
僕はフィジカルが弱いです。なので体をぶつけたりすると
大体負けてしまいます。
ボールを敵から奪う方法を体をぶつける以外の
方法としてインターセプトが浮かんできました。
もしインターセプトをできずに体をぶつけるのでも
取れないとしたら奪う方法がどんどん制限されてしまいます。
何よりインターセプトのいいところは
前向きで奪えるということです。
前向きで奪えたら攻撃に早く切り替えられる
メリットがあります。
そのコツは
相手を観察することです。
具体的なことを話すと足の向き、
目の見てるところです。
足の向きは、軸足の向きです。
大体の選手が軸足の向きと同じ方向に
パスを出す傾向があります。
見てるところは大体の選手が出す方向を
ちらっと一回見ます。そこを見逃さないように
するのです。
上のレベルでは騙しあいがすごくなるので
模索が必要になります。
ですが基礎は必要です。
最初は見てることを意識してしまい体の反応が
遅いということが続きました。
僕の場合は取れずにいることが多く
成功時はいきなりでした。
一回成功すると、何かつかんだ気がします。
実際にこれは何度もトライすることが必要です。
ですがこれは慣れです。
続ければ自然に体が動きます。
慣れてきたら少しづつ相手が出しにくい位置に
立つことができてミスも誘えるようになります。
意識することは足を速くするトレーニングと違い
すぐできます。