ポジショニング(MFでそこにいると助かるわと言われる方法)

んにちは!

 

 

 

今回はボールを回すうえで重要な役割を果たす

MFのポジショニングについて話します。

 

 

まずポジショニングがMFでしっかりできないと

DFの選手がボールを持った時にはめられてしまって

自陣のゴール前でとられ、失点の確率が上がってしまいます。

 

逆にこの可能性を回避できれば攻撃の質が上がって

これもDFの時と同じく得意な形で攻撃ができます。

また仲間を困っている状況から助けてあげられます。

 

 

実際にイニエスタブスケッツラキティッチなどは

この能力が非常に優れていて簡単に相手の包囲網を

かいくぐっています。

 

 

もちろん彼らはワールドクラスの技術を持っていますが。

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そこで彼らのようなポジショニングのポイントを

教えたいと思います。

 

①敵同士の三角形の間にいる

 

これは受ける準備が大事ですがいるだけでも全然違います!

 

理由は間にいることによって相手は少し自分の方に

よって来るのです。(三角形が縮まります)

そうすると敵の後ろなどにスペースができて仲間を活かせます。

 

 

②体の向きは常に半身で

 

 

「そんなの当たり前じゃん」って

思うかもしれませんが大体の人がそう思っても実際には

半身になっていないのです

 

常にこれを意識しましょう。

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この二つを意識するだけでかなり変わります。

 

 

今すぐ彼らのポジショニングをみて学んでください。